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肥前かんびん 肥前びーどろ(副島硝子工業)口径160×120×高さ85mm
肥前びーどろの代表作であり、幻の技“ジャッパン吹き”で作る肥前かんびん。
ジャッパン吹きとは日本独自の技術で、通常の吹きガラスは鉄の棹を使って成形しますが、ジャッパン吹きではガラス棹を使います。
焼き戻しを一切行わない特殊な宙吹き製法だからこそ、この艶感となまめかしいフォルムが実現するそうです。
湯煎で燗をつける際に使いますが、冷酒やワインを入れてもすてきです。
※すべて手作りのため、入荷数が限られます。
■「肥前びーどろ」とは?
佐賀市の重要無形文化財に指定されている手作りの宙吹きガラス「肥前びーどろ」。
副島硝子工業株式会社は、江戸末期から続く技術を受け継ぎ明治36年より100年以上の歴史を持ちます。
宙吹きとは、型を一切用いない、吹きガラスの中でも特に難しい技法です。
【仕様】
作者:副島硝子工業株式会社
生産地:佐賀県佐賀市
サイズ:口径160×120×高さ85mm
素材:ガラス
備考:作品は、すべて手作りのため、色や形など、紹介している画像と若干異なる場合があります。また、モニターの環境により、色が異なって見える可能性がございます。