モダンなデザインにアレンジした、瀬戸唐津の抹茶茶碗。
瀬戸唐津とは、白色の長石釉(ちょうせきゆう)が掛けられた唐津茶碗のこと。
瀬戸風の唐津という意味で名付けられています。
小さめの高台からまっすぐに開く平茶碗で、口縁に鉄絵具で黒色の縁取りがなされており、鯨の皮身のように見えることから皮鯨手(かわくじらで)とも呼ばれています。
内側に扇型の模様が付いていて、この部分のみ釉薬がかけられていません。使い込むほどに、抹茶が染み込んでその変化が楽しめる、魅力的な一品です。
【スペック】
直径160×高さ60mm
直火× IH× 電子レンジ× 食洗機× オーブン×
備考:作品は、すべて手作りのため、色や形、サイズなど、紹介している画像と若干異なる場合があります。