シンプルで控えめ、白米を引き立てる瀬戸唐津のごはん茶碗。
瀬戸唐津とは、白色の長石釉(ちょうせきゆう)が掛けられた唐津茶碗のこと。
瀬戸風の唐津という意味で名付けられています。
口縁に鉄絵具で黒色の縁取りがなされており、鯨の皮身のように見えることから皮鯨手(かわくじらで)とも呼ばれています。
皮鯨の色濃さが口元をキリッと引き締め、シンプルなうつわのアクセントになっています。
野点茶碗としても使えそうです。
毎日使うものだから、飽きのこない上質なお茶碗をぜひ。
【スペック】
直径110×高さ63mm
直火× IH× 電子レンジ○ 食洗機○ オーブン×
備考:作品は、すべて手作りのため、色や形、サイズなど、紹介している画像と若干異なる場合があります。